今日の水の言葉

雨晴れて笠を忘る(あめはれてかさをわする)
苦しいときに受けた恩を、困難が去ると忘れてしまうことを表すことわざです。
雨が降っている間は笠が必要ですが、雨がやむと、そのありがたさを忘れてしまう様子にたとえています。
江戸時代の読本『南総里見八犬伝』にも用例が見られます。
困っているときには人の助けを求めながら、問題が解決すると、その恩を忘れてしまう。そうした人間の身勝手さを戒める言葉です。
仕事でも日常生活でも、助けてもらったことを忘れない姿勢が大切だと教えてくれます。
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