経済メディアのNewsPicksで毎週、水に関する記事を投稿しています。

2025年10月22日 巨大な官需、高利益な民需。水ビジネスの様々なカテゴライズ
2025年10月29日 水質分析は水の健康診断。最新ヘルステックから学ぶ将来の水質管理ビジネス
2025年10月29日 電力を作るためには水もまた必要という話

専門知識のシェアリング

専門知識のシェアリング

日本国内で深刻になる人材不足特に必要とされる水処理等の特殊技能を製造業全体でシェアしながら
企業本来の価値創造へのリソースシフトをお手伝いします。

日本国内で深刻になる人材不足特に必要とされる水処理等の特殊技能を製造業全体でシェアしながら企業本来の価値創造へのリソースシフトをお手伝いします。


詳しくはこちら →


詳しくはこちら →

用水処理・排水処理の総合アドバイス・コンサルティング
あなたの工場のセカンドオピニオンを目指します。

水処理の相談

工場で利用する用水処理や排水処理の技術的なお困り事を技術士としてアドバイスをします。

組織の相談

技術伝承や社内コミュニケーション等お客様の組織内での対話促進について相談にのります。

デジタルの相談

未だ残っている紙書類や水質分析結果等のデジタル化についてお手伝いします。

業界のトレンドがわかる!
水処理関連のニュース

水処理に関する情報をコラム形式で掲載いたします。
業界のニュースをわかりやすく、独自の目線で解説いたします。

お知らせ・セミナー情報

今日の水に関する格言/慣用句

煮詰まる(につまる)

「煮詰まる」とは、本来、料理の煮汁などを、水分が飛んで量が少なくなり、味が濃くなるまでじっくりと煮込むことを意味します。

この「これ以上変化の余地がない最終段階」というイメージから転じて、主に二つの意味で使われます。

一つは、議論や考え事が行き詰まってしまい、それ以上良い案が出ず、どうにもならなくなる状態(デッドロック)を指します。これは、近年よく使われるようになった、やや否定的な用法です。

もう一つは、伝統的な用法で、議論が十分に出尽くし、あとは結論を出すだけ、という最終段階に至ったことを指します。

どちらも「水(煮汁)が蒸発して、限界まで濃くなった状態」という、水の変化から生まれた興味深い言葉です。